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日本語教師の「仕事が速くなる」PC周辺機器!

仕事を効率化するPC周辺機器の紹介

日本語教師になって数か月…

仕事には大分慣れてきましたが、PC作業に時間がかかって困っています。

何かいい方法はないでしょうか?

仕事を速く処理するにはもちろん知識や能力、スキルの習得が不可欠です。

でも、実はちょっとお金を出して仕事で使う道具をレベルアップするだけで、すぐに効率化できる部分も結構あるんですよね。

この記事では、日本語教師が持っていれば、仕事が効率化できるPC周辺機器を紹介したいと思います!

(1)”7〜8ボタン式”マウス

「効率化」のポイント①
まずはマウスを変えましょう。
7〜8ボタン式のマウスでは、複数のボタンにコマンドを設定できます。
例えば
「ウインドウを閉じる」
「一つ前に戻る」
「選択したものを削除する」
など…。
毎回マウスのカーソルを「×」ボタンに持っていって…という動作が面倒くさいと思ったことはありませんか?結構多くの操作はショートカットキーでも対応できますが、対応しきれない部分もあるし、覚えるのが苦手…という人もいると思います。
複数ボタンに操作が割り当てられるマウスなら、この操作をあらかじめ登録しておくことで、面倒な作業が一瞬でできます
1回の作業時間は数秒ですが、かなりの回数を繰り返す操作なので、積み重なると結構大きいです。
1回3秒としても、100回やれば300秒=5分、1000回やれば50分短縮できますからね。
値段もそんなに高くないので、できれば動きに制約のないワイヤレスマウスを選ぶとなお◎です。

(例)
①ロジクール M705m


②エレコム M-XGM20DLBK

(2)タブレット用純正タッチペン

「効率化」のポイント②
タブレットを仕事で使う人は、ぜひ純正のタッチペンを使ってください。タッチペンはサードパーティ製のものが溢れていますが、ペン先の繊細なタッチやタッチの強さの判定、反応速度などは純正のものになかなか敵いません。メモやイラストを描くときなどの快適さが全く違うので、まだの人はぜひチェックしてみてください。
※購入時は適合機種を確認し、間違いがないことを確認してからご購入ください。

(例)
①Apple Pencil(第2世代)

②Surface pen

(3)ノートPC・タブレットスタンド

「効率化」のポイント③
ノートPCをメイン機として使っている人や、タブレットを使う機会が多い人には、ノートPC・タブレット用のスタンドがお勧めです。
据え置き型のPCと違い、ノートPCやタブレットを使用しての作業は腕や手に結構な負担がかかります。長時間の入力作業に疲れてしまう人も、多いのではないでしょうか。
そんなときに体への負担を減らしてくれるのがノートPC・タブレット用のスタンドです。複数段階の高さ・角度調節ができたり、ノートPC・タブレットに併用できたり、スマートフォンも一緒に設置できたりと多機能の優れものが多いので、ぜひ一度チェックしてみてください。
角度と高さがつくことで、入力作業等が劇的に楽になるはずです。
別でキーボードを買って使用するのもお勧めです。

(例)
①エレコム ノートPCスタンド


②BoYata ノートパソコンスタンド

(4)変換ケーブル・ハブ

「効率化」のポイント④
最近ではUSB-Aだけではなく、USB-CやLightning、HDMIなど、さまざまなケーブルを使用する機会が増えました。
また、日本語学校もICT化が進んだことや、オンライン授業が普及したことなどの影響から、ケーブルの変換が必要だったり、多くの機器を接続する必要が出てきたりすることが多くなりました。
メーカーや規格の違いに困らないように、変換ケーブルやアダプタ、ハブなどを揃えておくことによって、使いたい機能がある機器を快適に使うことができます。所持しているPCやタブレットとケーブルが合わないだけで使うのを諦めるのはもったいないです。様々な機器に対応できる環境を整えておくことで、仕事の効率化と質の向上に繋がります。
USBの変換ケーブルやハブは、USB3.0に対応したもの(端子が青色)を購入してくださいね。転送等のスピードが全く違います。

(例)
①Anker USB-C & USB 3.0 変換アダプタ 2個セット


②Apple Lightning – Digital AVアダプタ


③BUFFALO USB ハブ

(5)プロジェクター用ポインター

「効率化」のポイント⑤
プロジェクター・スクリーンを使って授業をする機会が多い人は、ぜひポインターを購入することをお勧めします。
これは単純にレーザーポインターで画面を指すためだけに使うわけではありません。
PowerPointなどのスライド操作が、手元でできることが最大のメリットです。USBレシーバーをPCやタブレットに接続するだけで使えるものが多く、授業中にパソコンのところに張り付く必要もなく、自由に動き回りながら操作ができるので、授業効率とテンポがアップします。

(例)
①ロジクール ポインターR400f


②Canon レッドレーザーポインター

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